頭蓋骨(頭蓋仙骨)から体のアプローチ

頭蓋骨を調整する時に呼吸をする意味

投稿日:2015年10月6日

深夜になりましたが

皆様こんばんは

美容矯正オートクチュールアナリスト
山口勝美です


前回の記事にも書きましたが

⬇︎
頭蓋骨と骨盤は密接に
関連していて動きは
連動していますアップ


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頭蓋骨を上下逆さまにして
後から眺めると骨盤に
そっくりな形に見えるのが
わかります

骨盤の動きは目で見て
はっきりわかるくらい
大きな動きです
骨盤が歪んでいると自分では
触ってもわかりにくいかも
しれないですが…
第三者から見てもらうと骨盤は
歪んでいるのはわかります
骨盤と同調して動く頭蓋骨に
触ることでわかりやすく
イメージをつかむことができます
まず頭の後ろの方を指で
なぞるように触ってみてください
上から少し下がってくると
ちょうど凹んだ感じのする
継ぎ目の部分があるのがわかります
その上から横のほうの部分が
頭頂骨で下の部分が後頭骨です
この継ぎ目を専門用語で
ラムダ縫合といいます
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その縫合部分の下の方を
触りながら唇をとがらせる
ようにして息を吸ってみてください
ちょうどストローで飲み物を
吸い上げるような感じで息を吸います
すると触っているあたりの
頭皮が動くのがわかります
その時に同時に下腹の中心に
触れてみるとそこにもグッと力が
入るのが分かります
そして次に縫合部分の上の部分を
触ってウンコやおしっこを
我慢するときにのようにグッと
力を入れてみます
すると今度は頭のその部分の
頭皮が動くのを感じると思います
この縫合部分の上よりの部分と
骨盤底筋と縫合部の下よりの
部分と骨盤上部の動きが
対応しているのです
なので頭の上の方が
緊張している時は
骨盤底筋が縮んでいます
一方良い状態で頭が緊張
していて集中力が発揮できる
状態では後頭下部が縮み
その時は骨盤では上の方が
ギュッと縮んだ状態になっています
ねっビックリマーク
面白いでしょ音譜
頭蓋骨調整する時に呼吸を
していただくのはその為でもあるんですアップ

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