「朝起きたらアゴがだるくて、しばらくすると頭痛がしてきたりするんです…そんな日に限って顔にやたらと歪みを感じます」
そうおっしゃるデスクワークの多い仕事の40代女性
皆様こんばんは
頭蓋骨から健康美を伝える
山口勝美です
寝ている間に、歯ぎしりをしていませんか?
✅立ちっぱなしの仕事
✅仕事がら腕をよく使う
✅偏った姿勢が多い
✅食事時に片方ばかりで噛む
✅スマホをやる時間が多い
などなど…
思い当てはまる方も多いのでは?
歯ぎしりはストレスからと言われていますが、ストレスがかかっているかいないかは、本人が自覚のない方もいたり、また因果関係もはっきりしないという説もあります。
ただ、私が考えるには、何らかのストレスがかかると体は、硬くなる方が多いのは事実です。
なので、ストレスで硬くなった体(筋肉)をそのまま放っておくと、体はもちろん自然にバランスを取ろうとします。
硬くなった(筋肉)はやがて、頭蓋骨や体、骨盤が歪みだします。
そして、いざ寝る時に体は、バランスを取ろうとするため歯ぎしりが起こると考えます。
そういう私も、忙しくなると姿勢が偏り自分自身の体も硬くなり、寝ている間にはの食いしばりが多くなるようです。
舌を出して舌の側面がギザギザとした形になっているとその加減があるようです。
歯ぎしりや、歯の食いしばりから顎の歪みになり、頭痛や、肩こり首こりにもなりひどくなると、顎関節症にも移行します。
そうならない為に、体や頭蓋骨の歪みを調整する事をお勧め致します。