「先生アゴのあたりがだるくて、こっている感じがするんです、その時に限って顔が大きくなったような感じがします」
冬に多いこんなお悩み…
特に急激に気温が下がると
同じような症状で悩む方がいらっしゃいます
どうも…
頭蓋骨から健康美を伝える専門家
山口勝美です
気温が下がると
私達の体は体温を上げようとして
無意識に筋肉に力が入ります。
特に寝ている間…
寝返りなどで知らない間に
布団から出てしまっていた肩などが
外気に触れ 寒さを感じて
体は体温を上げようとし
筋肉に力を入れてしまいます
そして
目が覚めたら
アゴがだるい
首が痛い…
肩がこる
そんな症状になって
しまってしまいます
そして見た目はなんだか
顔がむくんでいて
大きな顔に見えてしまう
それは寝ている間に体の筋肉に
力が入ってしまうだけでなく
アゴの食いしばりも
やってしまっているからなんです
あー
そう言えば 私食いしばっているわ!
同じような方
いますよねー
そんな時は
側頭骨をユルめてください
食いしばりにより
側頭骨が萎縮してしまっていて
顎関節(上あごと下あごのつなぎ目の関節)の
可動域が狭くなり
その周辺の筋肉の偏りにも
なってしまって
顔の左右差になってしまいます
やり方は…
みみの後ろにある
この部分⬇︎に
両手親指の付け根をあてて
側頭骨です⬇︎
1️⃣ 息を吸いながら
頭の中心に向かって圧迫します
そして
2️⃣ 吐きながら
圧迫をゆるめます
(手は離さないで)
あくまでも骨格を感じる程度
ソフトタッチで!
5回から10回やります
是非試してみてください!
この様なセルフケアを
習ってみませんか!?