FRAUという雑誌に「菅野美穂」さんのメリハリのついたおかねの使い方についての記事を発見…
題して…
『「お金に強い女」になる!』
彼女なりのお金の使い方を記した雑誌の中の一部の記事なんですが…
内容の解釈は人それぞれあると思うんですが…
私の解釈としましては
人生においての「生きたお金の使い方」と解釈したわけなんですが…
そこで私なりに「生きたお金の使い方」をしたある出来事…
それは自分の稼いだお金で
『印鑑』を作った事なんです!
えー今更何を!?
その年齢で!?
等と言われそうですが…
はい、そうなんです…
自分の稼いだお金で印鑑を作ったのは今回初めてなんです
印鑑と言えば…
実印・銀行印・認め印…
そして私の場合はサロンの印鑑!
法人の方なら会社印に変わる私は個人事業主なのでそれと同様のサロン、店の印鑑がそうですね…
勿論そのサロンの印鑑は店をオープンする時に勿論自分で作りましたが…
実印・銀行印・認め印のこの三本に関しては自分で稼いだお金では買っていなかったのです。
特に実印は亡父が私が二十歳になったお祝いにと私に作ってくれた物を今までずっと使っていたんですね。
その他の印鑑は何だかわからず、いつの間にか手元にあったと言う始末でして…
数ヶ月前に、実印をもうそろそろ作り直そうと思い…
(なんとなくそんな気が湧いてきた…)
ひょんな事がきっかけで…
(きっかけは話すと長くなるので省略します)
こちに伺う事になり、作って貰える事になりました。
こちらは予約の取れないハンコ屋さんで有名な【山本印店】さん
翌る日の予約のみだけしか受付してもらえず…
しかも電話予約のみで午後12時からしか電話受付してもらえず
かけてもかけても話中ばかりで
やっとかかったかと思いきや…
「もう予約はいっぱいです!」と断れる始末…。
実際に私が行った時と、出来上がって取りに行った時も、電話はジャンジャンかかって来てました
ほぼ毎日電話して…(中休みはあったみたいですが)7年かかってやっと予約が取れたと言う人もいて…
(そこまでする人がいるんだ!?(^^;;)
私もそんな噂を聞いてからネットの口コミ(実際行った方などのブログ)なんかを見ると…
なんだか本当のようでした…
私はと言うと…
なんと2日目で繋がり、見事予約が取れたわけです!
場所は…
はい、東京です!
京都から新幹線で行って作りに行き…
そしてまた新幹線で取りに行くんです!
配送はしてくれず…
なんでも、大切な印鑑は自分の手で取りにいく。
これは印鑑の保存の仕方、いわゆる印鑑をちゃんと大切に扱う方にしか作らないとも言われているところから…
わざわざ遠方でも取りにいかなければならないのです!
なんで予約が取れない程そのハンコ屋さんが流行るかと言うと…
政財界は勿論の事…
芸能関係又は文化人、または一般の経営者、起業家に至るまで
そこで印鑑を作ると
「事業が上手くいった」「ビルがたった」「良い縁談に巡り会った」…もう様々な良い事が起こった…運勢が変わったとブログや口コミで広がり…
店主のお爺さんは…
「うちで作ったから運勢が変わると言う事では無く、本人の意識が変わってそうなる」と言われていて…
印鑑を作ると言う意識。
いわゆる、社会的に責任感を重んじ様とする。
そういった意識が人を成長させる…
そういう事なんだそうです…
そして、そちらで作るハンコは字体がとても変わっていて…
字が笑っている微笑んでいるように見える事で有名でめあり…
「可愛い!」とか「なんだか微笑ましい」や「何処で作ったんですか?」とよく聞かれる方なども多く…
ちなみに私のハンコは…
チラッとだけ
そこからずっと簡単に予約が取れなくなっているようなんです。
もうひとつ他にはないのが
その印鑑を作ってくれる店主のお爺さんが、なんでも変わった能力があって…
ご先祖様からのメッセージを、今現在、使っているハンコを見せると(作りに行く時持って行き見せるのです)
私なんかの場合を言うと
ハンコを見ただけで、何も言っていないのに、正に私の過去やうちのご先祖さんの事(私も知っていること)をズバリ当てられ…
椅子からひっくり返りそうになりました(≧∇≦)
そのお爺さんいわく…
「ご先祖様がここへよこしたんですよ…」
と言う事らしいのです。
まっ…
信じる信じないは別として
実際、私しかわからない実家の事やまた、両親から聞かされていたご先祖様の事…
もうほんとズバリでした
ここまでの話だとまるでハンコ屋さんのエピソードで終わりそうですが…
話を戻しますと…
私にとっての「生きたお金の使い方」…
今回は自分の稼いだお金で印鑑を作る!
自分に投資する。
特に自分の顔となる実印は
今回、私的には【生きたお金の使い方】だったわけであります。
山本印店さん、気になる方は…
最後まで長文読んでいただきましてありがとうございました!