「最近かおが長くなってきたように感じて、そのせいでか老けたようにも見えるんですが」
そんなお悩みの声をよく伺います。
皆様こんばんは
頭蓋骨から健康美を伝える専門家
山口勝美です。
40代を過ぎたあたりから、とくに丸顔や四角顔の輪郭の特徴があまり目立たなくなってきた…
そんなことを感じたことはないでしょうか?
そのせいでまるで「老けたようにみえる」
重力の加減で頭の頭皮から皮膚がたるむのはもうご存知でしょうけど…
年齢が増すと、頬骨と上あごとの境目から下あごにかけて骨格も特に長ーくなってきます
※画像はお借りしました
20代のころは、まぶたから小鼻までの距離と小鼻からあご先までの距離は写真のような比率ですが
年齢をますごとに、その比率が下の方が大きくなってきます。
皮膚のたるみもありますが、じつは年齢を重ねるごとに生じる頭蓋骨の萎縮からなるものも考えられるんです。
そのひとつの要因は、頭蓋骨にある、側頭骨の周りに側頭筋が張りが出すぎて側頭筋が上手く動かせないため、側頭骨に歪みが生じてしまいます
現れやすい見た目の状態としては、いつもいう「目と眉の左右の高さの違い」からもいえます。
「目と眉の高さを左右そろえる」
それだけでもずいぶん若々しくみえるんです!