シンメトリー整顔70分・100分

複雑だけど面白い頭蓋骨診断

投稿日:2016年10月23日

ようやく気温が秋らしくなりました

先日の地震で、携帯に警報メールが一斉になり
びっくりしましたが、なんでも平安時代の地震の状況に似てるとか…
そんなことを聞くと、ついまたそういったのも探求したくなる私です
皆様こんにちは
頭蓋骨から健康美を伝える専門家
山口勝美です
探求したくなるといえば、「頭蓋骨」もそうです
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知れば知るほど、一見単純にも見えがちな『頭蓋骨」
施術前に、体や顔の歪みチェックをやります

歪みもパターンがありますが、よくよく見れば
人それぞれ、いろんな歪み方もあるのは事実です。
これは、実際にセルフケアとはまた違い、人に施術を頭蓋骨調整をする立場をご経験のある方々なら体感していると思いますが
頭蓋骨も各骨ごとに、傾く(動く)方向がそれぞれ違います。
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専門的に表すと内旋・外旋という言い方で、それぞれの頭蓋骨の骨のパーツの動く方向を表します
前頭骨(おでこ)が内旋するとどう見えるとか
または、側頭骨(こめかみから耳の周りの骨)がまた内旋するとどう見えるとか
前頭骨、側頭骨それぞれ同じ内旋でもビジュアル的に見た感じが全く違います。
いくら頭蓋骨と体は繋がりはあっても深く言い表すと、どことどこが繋がっている…
などととても複雑で、必ずこうだ。といえない箇所も正直あります。

だから、オステオパシーは難しいとされるのかな

(これは施術をやっている人にしかわからない体感ですよね)
またそれを施術前の歪みチェックで、相手(クライアントの方)にわかりやすいように説明するのには、できるだけ「わかりやすい言葉」で説明をします。
でも、複雑な歪みを「わかりやすい言葉」で説明するのには、違ったニュアンスに捉えられがちなんで、そこは結構至難の技でもあります。
特にブログの記事に書いたり、講座などで全く「頭蓋骨」の仕組みを知らない方々にお伝えするのは、専門的な言葉ではなかなか理解してもらえないので、それをわかりやすい言葉で表わさないと、興味を持ってもはえません。

冒頭に書いた、「頭蓋骨」の内旋・外旋は、解剖学書籍にある体の内旋・外旋と「頭蓋骨」の内旋・外旋というのは、それぞれ骨のパーツによって動く方向が違います。
「頭蓋骨」の歪み診断は面白いですが、なかなか複雑でもあります。
私がその一言では言い表せない複雑な「頭蓋骨」の面白さをできるだけ多くの方に知って頂くきっかけをお伝えしようと『セルフ骨格小顔調整術』を窓口にしているのもその為でもあります。

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