〚セミナーコンテストに行って感じたこと〛
10月13日 大阪
ブランドファクトリー代表取締役
一般社団法人日本パーソナルブランド教会代表理事の
立石剛さんが主催されるセミナーコンテスト略して「セミコン」！に
オブザーバーとして参加してきました
私はセミナー講師を目指しているわけでは無いのですが
以前からとても気になっていてここの出身の方はとても
熱い方が多く・・・
またブレない方も多いと見受けられるので、どんな感じなんだろうと
興味があったんです
そのセミコンのオブザーバーとして参加させていただいて
感動と気づきがあったと先に申しておきます。
そしてまず！
結論から申しますと・・・
これは絶対にお薦めなイベントです
その私が参加させていただいたオブザーバー。。。
そもそもオブザーバー参加とは・・・
挑戦者のセミナーを一受講者となって聞いて
さらに、オリジナル評価シートに基づいて点数をつけて順位づけの審査に参加出来る事です
意外に面白く、勉強になると事がいっぱいでリピート参加される方も沢山あるという事なんです
当日私は一番前の席にたまたま座らせていただいたんですが
セミナーが始まると参加者の方々の緊張がもろに伝わってきて
見ているこちらも緊張するような状態でした。
参加者の方は、わずか10分間で内容を話すのですが
そのわずか10分間で内容を納めなければならない
伝えたい事、言いたい事をいらないものをそぎ落として
「時間内に納める」・・・この事が最低の条件となるようです。
話は長ければいいってもんではなくいかに時間内で
伝えるかと言うのが課題なのでその時点で
もう私の中の「気づき」があったわけです
最近の私は人前で喋ることを意識し始めていて・・・
以前に勤めていた時に、化粧品の商品説明や美容耐久品の説明等は
講習形式でやっていたことはあったんですね・・・
それもその化粧品メーカーのマニュアルに基づいてしていたので
オリジナル性など殆どなくやっていて
当時の私はいくらマニュアルがあるとはいえパターンが一辺倒で
長い時間かけてやっと説明に誇示着く・・・と
言ったことの繰り返しだったのを覚えています。
今回参加者の方々を見て「オリジナル」の中、短い時間内に自分で
課題を持ってやるというその度胸に感心しました
※写真はセミナーコンテスト全国 交流の場様から勝手にお借りししました・・・
スミマセンm(__)m
さて・・・
そのオブザーバーとしての採点為所なんですが・・・
評価シートに基づいて採点をしていくのですが
この様な事は初めてなもんですから、いくら基準に基づいてもって言っても
私の性格上難しく考えすぎてとても直ぐに答えが出せない状況が始めのころにあり
それに始めの参加の方に、自分の事は棚に置き、欠点ばかりの評価をしている
自分が居るのに気づき、大きな声では言えませんが・・・
「あっ・・・これではあかんやん」と途中から採点を見直し
欠点評価ばかりではちゃんとした評価をしてない事に気が付き
そんなころ、司会者の
怒りを笑いに変えるクレーム･コンサルタント
谷 厚志（たに あつし）さんが、参加者一人一人の個性を上手く拾って
ツッコミを入れながらのとても楽しい司会に
私も場になじみ始め途中から楽しんで欠点だけではなく
その方のとても良いところも見れるようになり採点できるようになりました。
ホントに会場の雰囲気はスタッフさんの団結力はもちろんの事
セミコン参加者の方、オブザーバーの皆さんが、三位一体になってのこのイベントは
他には無いとっても完璧と言って良い程の出来栄えのイベントです
またそれでいて、関西ならではのアットホームな雰囲気もあり
是非に一度セミコンをオブザーバーとしてでもまだ参加したことの無い
皆さんに体験していただくのをお勧めしたいなと私は思います・・・
セミナー講師を目指しておられる方・・・
自分自身の事を客観的に見てみたい、気づいてみたい・・・
そんな方々にお薦めです
そして今回、私なりにセミコンを通じて自分自身の足りないところと
これから仕事を通してどうして行きたいかまたどうしなければならないかと言う事の
頭の中の整理もなりとても多くの事に気づかせていただきました事、とても感謝いたします。
12月22日にはセミコングランプリ選は大坂で開催の様ですので
そちらの方も私はまたまたオブザーバーとして参加させていただきたいと思いました
是非皆さんも参加してみてください
気になる方はこちらから↓↓↓
日本パーソナルブランド