前回からの引き続き
鎖骨をチェックして
歪みの確認チェックポイントです
前回の記事↓↓↓
チェックポイントは8つの項目があります・・・
チェックポイント①
鎖骨のくぼみに手を入れてみる
顔は正面を向き、背筋を伸ばした状態で
鎖骨のくぼみに指を入れてみましょう。
左の鎖骨を、する場合は右手で親指以外の
4本の指で少し力を入れて、鎖骨のくぼみに
押し込んでみてください。
この時痛みも無くスッと入れば問題なしです。
さらに、そのまま肩をすくめても痛くなければ
「メリハリ鎖骨」です。
右の鎖骨をチェックする時は左の手で行ってください
また、どちらか一方の鎖骨に痛みを感じたり
指が入らないようであれば、「ペタンコ鎖骨」です。
鎖骨だけではなく、体全体も歪んでいるかもしれません。
たとえ、鎖骨が水平に並んで見えても
歪んでいることもありますので要注意です
チェックポイント②
鼻の位置を確認する
顔のパーツでも鎖骨の歪みをチェックすることができます。
あごの先端と鼻の頭（一番高いところ）を
むすんだ時、真っ直ぐになっていますか？
ペンや定規等で鏡を見ながらチェックしてみましょう。
定規でやってどちらかに傾いている人は
「ペタンコ鎖骨」さんです。
鎖骨が歪んでいるかもしれません
また、鼻の穴の大きさが違ったりした場合も
要注意です。
歪んでいる側は鼻の穴は丸く開いている場合が
あります。
原因は。上あごの上顎骨が開いてしまっているからなのです。
肩こりや、頭痛も引き起こしてしまいます。
次回は肩の高さと耳でもわかる
チェックポイントを記します。
京都美容矯正
