皆様こんばんは…
頭蓋骨から健康美を伝える専門家
美容矯正オートクチュールアナリスト
山口勝美です
食事をする時に皆さんはついつい前傾姿勢(前かがみ)になってはいませんか?
実はその前かがみになった姿勢により、食事が終わってもまた、直ぐにお腹が空く
そんな状況になり、また直ぐに食べたくなる…
ほら、「ものをよくかんで食べなさい」と小さいときからよく言われていたと思いますが、あれってとても大切な事なんです
かむことにより、咬筋(こうきん)が使われ、同時に耳の周りにある側頭筋(側頭筋)までも動き、だ液が沢山出て脳に血流をうまく働かせられることで、満腹中枢神経が正常に働くので、食べ過ぎを防いでくれるんです
なので、前かがみな姿勢によって首も前に倒れ過ぎ(うつむき加減)になり、側頭筋は動きにくくなるので、満腹中枢神経がうまくキャッチしてくれないため、いくら食べても満腹にならない…
そんな状況により太る原因にもなるんです
それには
食事をするときは…
片方の手にお茶碗、もう一方はお箸
こんな感じで食事をする
そうすることで前傾姿勢(前かがみ)になるのが防げます
日本の我が家の食卓という感じでしょうか
それ以外の食事する時の姿勢も、できるだけ前かがみにならないように、食物を口に持ってくる様な状態で食事を心がけると…
側頭筋もスムーズに動き、満腹中枢神経が正常にキャッチして食べ過ぎを防いでくれます❗️
これからの季節、食事会などが多いと思いますので、前かがみにならない様にして、しっかり側頭筋を動かせるように食事を、してくださいね❗️