毎年なぜか同じ日にファッション雑誌のananのタイトル記事が『バスト』について掲載されます。
私もそれにあやかるわけではないですが、『バスト』について過去2年にわたって書いています。
今年も書店に行けばやはりありました!
『ふんわり美乳』
皆様こんばんは
頭蓋骨から健康美を伝える
山口勝美です
バストの周りには肋骨(ろっこつ)があるのがお分かり頂けると思いますが…
その肋骨も「呼吸」によって拡張したり、収縮したりします。
脳を守るために存在している頭蓋骨も、生きるために脳圧を一定に保とうとして頭蓋骨の動きがひと役かっているわけなんです。
私達がいう「頭蓋骨を調整する」とは“健康面”からいえば、呼吸によって動いている頭蓋骨を、呼吸に合わせて正常に動けるように誘導することをしめしています。
そして脳内を循環する液体、「脳脊髄液」の滞りが原因で高まっていた脳圧を下げて脳内のコンディションを整えるという意味合いも持っています。
息を吸うと頭蓋骨は拡張し、顔が大きく見え、息を吐くと頭蓋骨は収縮し顔が小さく見えます。
その意味あいは頭蓋骨の「縫合」骨と骨のつなぎ目が関連していますが、その話はまたということで…
ananの雑誌のバストに話は戻りますが…
バスト周辺の肋骨(ろっこつ)も呼吸法で大きく見せることもできるし、小さく見せることもできるんです。
そしてサロンにいらっしゃる方の 、お顔の歪みのチェックをすると、左右差が出て大きく見えている側のお顔と同じ側のバストも。下がって見えていたりする特徴もよく見受けられます。
でも、頭蓋骨を調整すると不思議にバストの位置もちゃんと揃うんです!
体は全て繋がっているのがよくわかります