昨日の記事
にも、書きましたが…
何もしないで
「ボーっとする」ということ。
ただボーっとするには
なかなか日中ではできない
場合が多いようです。
それなら体をまるごと休めれば
いいのでは!?
そう考えた方はも
多いようですが…
どうも…
頭蓋骨から健康美を伝える専門家
山口勝美です。
こんなコメントを頂きました
⬇︎
M様
やはり体を休ませることが
大切なんですね!
少しでもいいから
休むくせをつけること^ - ^
私は貧乏性で
ついつい動いてしまいますが、
休むよう心がけます^ - ^
コメントありがとうございます!
何もしないで「ボーっとする」と
いえば、休息する(体を休める)
という風に思われるかとおもいますが…
私の「ボーっとする」イメージは
こんな感じ…
私達は起きている間に
「ボーっとする」以外に
しっかりと休息する方法
つまり、体を休める方法があります!
それは「骨休め」です。
「骨休め」の語源を調べてみると…
それが見当たらず
国語辞典ではこのようなことが
書いてありました。
他には…
「豊年休み(ほうねんやすみ)」が
正しい言い方で昔の農家で豊作だった年は
仕事を忘れてしばらくゆっくり休める
という事からきているのでは…
という節もありましたが。
それでは納得いかず
もう少し調べてみると
そのサイトはもうなくなって
いましたが
あるサイトによると
「骨休め」とは
『骨休めとは、横たわって骨を重力から休めることです。骨髄の造血作用は重力から解放された時に行われます。』
「骨休め」とは「横に寝て骨を重力から休めること」です。仕事をやめてもスポーツをしていたのでは「骨休め」にはならないのです。昼間働き、夜は寝て休む習慣は、まさしく「骨を休める」ことに深い意味があるのです。それは正常な造血機能が骨を休めないと起こらないからです。
「骨休め」とは「横に寝て骨を重力から休めること」です。仕事をやめてもスポーツをしていたのでは「骨休め」にはならないのです。昼間働き、夜は寝て休む習慣は、まさしく「骨を休める」ことに深い意味があるのです。それは正常な造血機能が骨を休めないと起こらないからです。
などと書いてありました。
なるほど!
なんだか納得しないですか?
真意はわかりませんが、あながち
理にかなっているのではないかと思います。
だって、私達の体の動きの一部は
骨格で成り立っているんですから
骨がしっかり働いてくれないと
立ったり座ったりもできないわけです。
その骨がもろくなったら
たちまち生活に支障が
出てきますよね!
確かに寝ている間は
どこも重力がかかっていません
骨を重力から解放される
ということは…
まさに「骨休め」なんだと
私も感じました。
骨休めという言葉を最近あまり
言う人が、少なくなってきているように
感じますが。
体を横たわらせて休む
「骨休め」
をすることで…
エネルギーを蓄え
次のアクションを起こすためにも
英気が養われるのでは
ないかと思います。
たまには骨休めしようよ!