正当化する事で、時には人を傷つけることもある。
見えてる物だけで判断せず
心の目で判断しなければならない
皆様こんばんは
頭蓋骨から健康美を伝える専門家
山口勝美です。
映画の鑑賞でリピートする映画があります
それは、「ツナグ」という映画。
内容は割愛しますが…
その中の仲代達矢さん演じる主人公の叔父様の役の、印象に残る台詞のなかで…
『目に見えているものだけが真実じゃない。大切な事は、心で見るんだ」
それはまさに、その当日とても心にグサリと刺さった記憶があります。
当日の私は、目に見えるものが全てで、それが正解。そう思っていた自分にそろそろ疑問を感じていて、それをひとに伝えるのにどう表現してよいかわからないジレンマに浸っていました。
そんな時には出会った映画『ツナグ』まさに心にズキュンと来た覚えがありました。
以前それを痛感する出来事が身近にありました。
それは、あるその方は立場上それを豪語しないといけない立場であるがゆえ、どうしてもそれを正さないといけないらしく…
でも、それを豪語することである方が傷つく事にもなりかねない。
これは、豪語するご本人様は全くわかっていなくて、違う側面から見たら、明らかに傷つく人がいるということの案件でした。
内容は詳しく書けませんが、明らかにその方の立場上正当化することで諸事情、傷つく方がいるわけです。
その時に、思い出した映画の台詞。
『目に見えているものだけが真実じゃない。大切な事は、心で見るんだ』
この言葉です。
人は正当化する時には、どうしても「目に見えているもの」だけで判断しがちです。
でも時には、その「目に見えているもの」の背景には様々事情が隠されている事もあります。
発言する時にどうしても正しておきたい事があった場合は、できれはその発言をする前に
その背景もあらかじめ、考慮してから発言する。
それが、ある意味事をわかった大人としての嗜み(たしなみ)ではないかと思います。
このツナグの映画のなかにも、松坂桃李さん演じる(歩美)は、映画のなかで、樹木希林演じる祖母が歩美の両親が亡くなったのは、自分のせいだ。と嘔泣するシーンがあるんですが
その松坂桃李さん演じる(歩美)は、それをまた追求すると、祖母をよけい悲しませることになりかねないないので、「心の目」で感じたことを祖母に述べて、真実は追求しなかった。
そんな配慮がありました。
『目に見えているものだけが真実じゃない。大切な事は、心で見る』
時にはそれをする事で、人を傷つかせられなくて済むなら、できればそうしたいですね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
【頭蓋骨をユルめるとカラダが快調になる!】
全国書籍にて発売中‼️
書店になければ予約でご購入頂けます。
もしくは以下のWEBショップからでもご購入頂けます。
Amazon
楽天ブック
紀伊国屋
TUTAYA
■毎月講座/その他お知らせ■
■4月18日に大阪で出版記念セミナー&ワークショップ■
残席わずかとなってきました❗️
詳細はこちら
お申し込みフォーム
こんな方に…
✅ 顔やカラダの歪みが気になる
✅ 顔のタルミが気になり始めた
✅ ほうれい線が気になる
✅ 小顔になりたい
✅ 歯の噛み合わせが悪い
✅ よく食いしばる
✅ セルフ骨格小顔調整術のインストラクターになりたい
✅ セルフケアの幅を広げたい
✅ 頭蓋骨に興味がある
✅ 山口勝美に会ってみたい
参加するとどうなる…
✅ 頭蓋骨の歪みを自分である程度調整できる
✅ 骨盤の歪みが整う
✅ 左右対象の小顔になる
✅ 笑顔が素敵に見られる
✅ ウエストのくびれができり
✅ 眉と目の高さが左右そろう
✅ ほうれい線が目立たなくなる
✅ おでこのシワが目立たなくなる
✅ 眉が描きやすくなる
✅ 体調が良くなる
などなど。
そして!
今回は何と!!今回はプレゼント企画付きです
ご参加者の方の中から抽選で3名様に当サロン施術、わたくし山口勝美の施術を無料で受けられる内容をご招待させていただきます。
内容は・・
頭蓋骨から小顔にする・シンメトリー70分小顔調整15,750円を2名様
そして全身パーフエクトボディ矯正120分コース/22,000円を1名様に!!
是非皆さまのご参加をお待ちしております!!
この記事が気に入ったら
「ViewCafe」にいいね !しよう
Twitter で