「還暦からゴー」
こんなインパクトのある言葉で始まったこちらの記事
2/20の日本経済新聞の中の、郷ひろみさんの記事
皆様こんにちは
私の郷ひろみさん好きは、友人や知人の間では有名な話ですが・・・
溜まりたまった新聞
(最近なかなか読めてなかったんです・・・)
昨日ふと目にした記事が、丁度こちらの記事でして…
そう感じたので、その内容を少し皆様におすそ分けしたく
記事にしました。
「50代までは長い長い基礎作りの時間。これまでの活動のすべては、これからの為にあったのだと思っています。ようやく土台が出来て。60歳にしてスタートラインに立てたように手ごたえがあるのです」
2/20日本経済新聞記事より抜粋
また、郷ひろみさんは・・・
「学びたいという気持ちを持ち続ければ、道は開けると思っています。自分がどうゆう心の開き方をするかですよ。学びたいという要求さえあれば、目や耳に入るものの一つ一つが新鮮に映ってくる。友達との会話でも、読書している時でも、これは良い言葉だなと敏感に反応できるようになるし、それが蓄積し自分の想像力につながる」
2/20日本経済新聞記事より抜粋
私は、これまで長く郷ひろみさんのファンでありながらも、いろいろな状況を目の当たりにして来ました。
人気絶頂からのスタートでもありましたが、一時期はコンサートに行くと二階席や、三階席が
「ん?」と思う時期もありました・・・
それがいつの頃かそんな事が無かったかのように、いつも超満員で
また、追加公演が実施されるほどにまでになっています。
その時期の様子アメリカ渡米する、その様子をご本人さんも新聞の記事で、このように綴っておられます。
「まだ、自分の歌に満足できなかった。当時は40代後半です。帰国した時自分の居場所が無い
恐れもあり、葛藤がありました。人生の岐路ですね。自分に『このまま60代になって何が残るのか』と問いかけました。後悔しか残らないな。そう思って渡米を決めたんです」
2/20日本経済新聞記事より抜粋
やはり彼の心境がその当時、ファンの方たちも感じてい他と思います。
そして、私へのメッセージかと思うくらいのこちらの言葉・・・
「自分に制限をかけない」
「何事も、我流では限界がありますからね。人から習った方が無駄が無いし、先のレベルに行けると思っています」
「理論的に習った後はお手本を徹底的にコピーする。『オリジナリティーは100%のコピーから生まれる』が持論です。」
2/20日本経済新聞記事より抜粋
そう、そうなんですよね!!
今まで培ってきた自信があるんだから、それを自信を持ってやればいいんだ!!
また、壁にぶち当たったらその時また学べばいいなだと・・・
さいごに、また郷ひろみさんはこう言っています
「思考を行動に移す。後は継続しかない、その継続が至難の技なんです。3年5年と継続できれば、ある程度形になって次のステージに行きたくなる。人はそうやって人生のステージを上げていけばいい」
「思考を支えるのは信念、行動は情熱。では継続に何があるかと言えば忍耐だけなんですよ。それは運動から学んだこと。運動は心も鍛えてくれます」
2/20日本経済新聞記事より抜粋
私もこれからをスタートとして、これから継続歩み続けたいと思います。