メンタル

どうせなら、良い波動の言葉を発したい

投稿日:2016年2月14日

今日はとても暖かい一日でしたね!

朝から厚手のストールを首にぐるぐる巻いて出勤しましたが、とてもじゃなく暑くて途中で、取ってしまいました。
もうすぐそこに、春が来ているのかなーっと言う感覚にもなりますが、来週からまた寒くなるようです。
寒い気温になると、お気に入りのストールの出番が多くなるので嬉しくなります!
皆様こんばんは

山口勝美です

先日、感謝のノートで嬉しい事の引き寄せという記事を書きました。

同じ言葉を発するなら、できるだけネガティブでない言葉、希望を持った言葉を発したいと言うのは特に最近感じます。

自分だけではなくて相手に対してもそれはSNSで投稿することに対しても特に思うんです。
私も以前はネガティブであったり。不安をあおるようなことをよく発していた時期がありました。

でも最近はちょっと、思いかえして変えてみることにすると、とても良いエネルギー良い波動が自分自身や周りにまで来てるような気がします。

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自分以外の相手に対して行われた内容を、批判するもしくは意見する内容を投稿する方をよく目にしますが…

それは私も聞いた話ですが、深層心理によると、自分の中にあるコンプレックスを相手に通して、自分自信の認めたくない部分にふたをして、それを隠したいがために相手を批判するという、心理が働くということを聞いたことがあります。

例えば。自分以外の他の誰かが自分の持っていないものを持っているとします。

その〇〇を持っていない自分と持っている相手を比較したときに、襲ってくる恥ずかしさや不安感焦燥感を治めるために、脳を平静に保つようにしたい。〇〇を持っている相手と、〇〇を持っていない自分を向き合わせてプライドを傷つけられたくない。

このような様々な負の感情に自分がさいなまれるのを防ぐために、批判という行動に出るわけだということです。
そのように自分が発した言葉が、相手に影響力を及ぼす。

その発した言葉が波動になって周りもその波動に巻き込まれていく。
発している当事者は意識が無いのが、殆どだそうです。

そういった波動のもの同士が集まって付き合うということになる。そう私は最近感じています。
私たちが頭の中で、何かを考えたときに、思考エネルギーが生まれます。
エネルギーとはそのものが持っている波動で、正確な解釈とは違うと思いますが、波動は「オーラ」のようなものだと、私はイメージするのですが、思考する内容そのものが、自分の内側に生まれて、意識をそこに集中させると、現実化していくと言うふうに私は感じます。
例えば不安について考えてみても、日ごろ使っている言葉、言い方ひとつを取ってみても違ってきます。
「風邪をひかないように気をつけてね」「車にひかれないように気をつけてね」「太るから甘いものは食べない」
こういったものは、何気ない言い回しの中にいかに不安はあおるものになり、知らず知らずのうちに私たちは不安の種を心の中に巻いているような感じがします。
例えば占いのことをことやスピリチュアルなことをお仕事としている方から、今日は〇〇の日だから1日気をつけて過ごしましょう…と言われただけで、あたかも1日が不安の日にさいなまれた事はないでしょうか?
そして、お子さんがいらっしゃるお母さんが、お子さんが出かける時に、よく「車に気をつけるのよ」とか少し脅かした方が、相手に響くと思うからと言って、最初にネガティブな過程を掲げてしまってから、言葉を発している事はないでしょうか?
その事によって自分の中の不安の種が、相手の心の中にも不満の種として根付いてしまうということがあると私は思うのです。

同じ言葉をかけるのであれば、例えば「美味しいシチューを今日作るから、皆で一緒に食べようね」とか「太るから甘いものを食べない」を…

「キレイに痩せてからケーキを食べよう」などと言う風に変えてみるとか、「風邪をひかないように気をつけてね」と言う言葉を…

「風邪が流行っているけども、おきにいりのマフラーを巻いて、寒い時もお洒落をしよう」など、そういったポジティブな言葉に変えるだけでも、随分波動が変わってくると私は思います。
なので希望を持った言い方を使うようになると、良いリズムの波動に満たされてくると私は思います。

同じ言葉を使うなら、波動の良い言葉がけを自分以外の相手にもしたいですね
これから、私もどうせ言葉を発するなら、良い波動の良いエネルギーの物を発していきたいと思っています

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