新年あけましておめでとうございます
2016年がやって参りました
皆様は新しい年どんな幕開けでしたか?
私は昨年から実施しています
自宅でゆったり、ゆっくりと自分の住処に感謝しながら静かに過ごす…
そんな状況で新年を迎えました。
数年前までは、やれカウントダウンパーティーだの飲み会だのと、人の沢山集まりところに出かけていましたが、昨年から間逆の状況で新年を迎えています
そうする事で本来の自分自身に戻れ、静寂な中で自分自身に向きあえるので、日々のあたり前に起こる生活に感謝の念が自然と沸き起こります。
そして、2016年は…
自分の心とひらめきに従う勇気を持つこと
自分が本当はどうなりたいと思っているのか、それを教えてくれるのが自分の心とひらめきなのです
これは、先日あるイベントでご縁を頂いた、『頭がいい人はなぜ方眼ノートを使うのか』の著者、高橋政史さんの頭が良くなるノートに書かれていた言葉です
最初、この文章を見たときに私はコレだ!と思いました
言語化することが苦手な私にとって、まさに私が求めている、私が目指している事はこれだと思ったわけです
「自分の心とひらめきに従うこと」
これは、新年を迎える時間に静かに過ごす時間を持つことにリンクするのですが…
その時間が、自分自身と向き合うことができ、また自分の心に良いひらめきが湧いてくる。
「自分が本当はどうなりたいと思っているのか」
それが静寂な時間を持ち、自分の心と対話する事によって明確になると思うのです
以前私は、自分がどうしたいのかさえわからなかった時期もありました。
そんな時は周りに起こっている流れの状況に乗ってとりあえず巻き込まれてみた
その経験を得たことで、自分が本当にやりたい事やまた何を持ってそれをやるのかが徐々に明確になり、これに辿り着いたというわけでもあります。
長かったなぁ~
なので…
この言葉を胸に秘め、今年はこれをモットーに日々過ごしていきたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます