旬の物を食べることに
21日間で身体が変わる
何が変わるかと言うと
まだまず体がスッキリとしていきます。
便がよく出るようになり、便秘気味の方は
すんなり出ると言うことです。
食事に旬のものを入れようと
心がけるだけで、それにまつわる様々な
ものが連鎖した結果
豊かな食生活になり、いらないものが
排出されるようになるという
体の仕組みになります。
それを21日間…
つまり3週間と続けることで
必ず変わってきます!
どうも…
頭蓋骨から健康美を伝える専門家
山口勝美です
さてさて…
前回の記事旬の物を頂くその①に
続く第2話
ご興味のある方はお読みください
と、その前に…
旬の料理に行く前に
2日目に行った「ひがし茶屋街」を
こちらは…
重要伝統的建造物群保存地区だそうです。
雰囲気は京都の
石塀小路に似た感じがしました
金箔工芸をなされている
お店もあったりと…
こちらは蔵が金箔ではりめぐらされていて
中まで金箔づくし
金沢ならではのおもむきでした。
では
ここからは本題に
旬の物を頂くメインディナーの場所
『かなざわ玉泉邸』
こちらは、築200年を越す江戸時代末期の邸宅を
現代風にアレンジした素晴らしいお庭の
ある場所です。
こちらの庭園は、「兼六園」よりも
120年も古い歴史を誇る。とあるだけあって
なかなか他にはないような雰囲気でした。
食事までのしばらくの時間を
堪能しました。
食事はこちらの個室を用意して
頂き、土地の旬の物を堪能させて
頂きました。
先ずは土地のお酒で
盃を交わします。
とっても美味しい地酒でした。
金沢伝統やさい「加賀野菜」
『源助だいこん』
そして『香箱蟹』
香箱ガニとは北陸地方で獲れる
雌のズワイガニのことだそうで…
雄のズワイガニと比べ小ぶりな外見の中には
茶色の外子(そとこ)と呼ばれるつぶつぶの卵、そして味噌の部分であるオレンジ色の内子(うちこ)を持ち…
小さな分だけ味わいは濃厚で旨味もたっぷり。
地元での人気も高いのだとか。
雌の方が保護の為禁猟期が長いため、 11月頭から、年末ごろまでの短い期間が旬だそうです!
中は蟹みそ卵がたっぷりで
食べやすいようにしてあるのが
さすが会席ならではの蟹料理です!
あとはからすみが乗った
かぶらの蒸し物など
沢山の旬のお魚の刺身などの
コース料理を堪能しました。
食事どきにつかったお箸
『能登ヒバかおり箸」をお土産に頂きました
ヒバの香りがとっても良いです!
金沢は京都と同じく
伝統の野菜があります。
2日目に行った近江町市場にも
沢山の野菜や、地元で取れた
名物の魚などが沢山ありました
市場で初めて
スタンドで食べたウニ
最高に美味しかったです
人はどんな生活や
どんな自分であっても
自分で自身のことを需要できると
自の価値観で、何が大切かを考える
ことができます。
だったら、旬のものを旬の
時期にいただく豊かさを持つことによって
心の豊かさを持ち合わせる
ことができるのではないかと私は思います。
同じ価値観の方との
旬の物を頂く旅ができることに
感謝し。
明日のエネルギーに
したいと思います。